ウィンザー効果 - 【心理学】 浦島効果 - 【物理】

  

ある時、大阪のおじさんが蕎麦屋さんに連れて行ってくれたけれど、なんとなく

相性が悪い気がして、躊躇していたら、おじさんに、「うまいぞ、食うてみぃ」

とうながされ、一本食べてみた。「どや、うまいやろ！」と言われて、確かに美味

しいと

は思ったけれど、それから喉が痛くなって、胸も痛くなって、生き苦しくなって、

吐き気

がして・・・そうしたら、「蕎麦アレルギーなら、アレルギーやと言え！！」。と

怒鳴られ、

その時初めて自分が蕎麦アレルギーということを知ったわけです。

それでたまにおじいちゃんがこの黒いのを食べた時に、ちょっと咳が出たり、

のどがはじかくなったりと、変な感じがしてたのか・・・。母も私がそんな蕎麦ア

レルギー

とも知らず、たまたま蕎麦を私に食べさすこともなく、育てていたので、私は命拾

い

をしていたのでしょう。不思議ですが、おじいちゃんだけがお蕎麦を食べてました

。

毎年の年越しそばも、年越しうどんでしたから、うどんの国に育っててよかったで

す。  

唐辛子料理といえば、やっぱり韓国料理。それなのに、この唐辛子は日本から

伝わったというではないか！　　そういえば、ドラマで宮中料理の映像を目に

するけど、今の韓国料理のような真っ赤な唐辛子料理はお目にかかったこと

がない。聞くと、この時代、まだ韓国に伝わっていないというではないか。

び、びっくり、超びっくり！

それからまた、この唐辛子だけど、日本から伝わったと言われるけど、日本の

唐辛子より、韓国の唐辛子の方が色鮮やかで、辛くない。これはなぜ？

数年前にこの唐辛子にハマったことがあって、業務用スーパーで韓国唐辛子を

袋買いして、ラーメンにいっぱい入れて食べてた。日本の唐辛子は絶対こんな

に使えない。ほんのひとふり、ふたふりが限度。韓国の唐辛子は、大さじに

２杯、３杯　OK！！　　不思議な唐辛子だ。日本から韓国に伝わったあと、

品種改良したのか、土壌で勝手に変化したのか・・・どっち？  

一度は通りすぎようとしたのに、うめき声を聞いて
チャングムはその男の手当をするために戻ってしまうのです。

薬草を取ってきて手当をするチャングム。
あたりは暗くなってきていました。


この手当によって男は命が助かるのですね。
後にチャングムが絶大な信頼を寄せることになる武官です。

ようやく手当が終わって、立ち去ろうとするとき、
父の形見のノリゲを落としてしまうのです。

これも運命の出会いでしたね～。

約束の時間を過ぎても戻らないチャングムに
時間を守らない方が悪いとチェ尚宮にいわれて
クミョンも宮中に戻ってしまいます。


チャングムのあとから必死に追いかけて
中に入ろうとするのですが、門はとっくに閉まって閉まっています。

無理やり忍び込もうとするチャングム・・・

とうとう役人に捕まってしまうのです。